京都ツバス会とは

京都の飲食店オーナーとその関連業者の有志が、「京都を盛り上げたい!」「社会貢献がしたい!」との想いで2009年に立ち上げました。

名前の由来

ツバスとは出世魚の一種。ハマチ→メジロ→ブリと名前を変えて成長していきます。「僕たちはまだまだ稚魚のツバス。いつか脂の乗った旨いブリになって、世界中の大海原を泳ぎまくろう。そして、次に生まれてくるツバス(子供達)に良き時代をバトンタッチ出来るように・・・」との思いから、名付けました。

オリジナル焼酎『TSUBASU(ツバス)』

会を重ね社会貢献を話し合うなかで、独自ブランドの奄美黒糖焼酎『TSUBASU』の販売に至りました。城陽市の府立城陽養護学校に協力を求め、通学者が描いた絵画を使って6種類のラベルデザインを作成し、同市の協同作業所が紙パックを再利用して作っています。加盟店が1本仕入れるごとに300円が積み立てられるシステムで、貯まった積み立て金で養護学校等に絵本や楽器などを贈ります。ラベルも手作業で貼っておりますので大量生産はできませんが少しずつ賛同店舗も増え、輪が広がっています。定例会のスタートはもちろん全員TSUBASU(ツバス)焼酎で乾杯!